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トラが道路を歩いてるけどサファリパークじゃなくて公道だよ!
生息数500頭未満の絶滅危惧種に指定されているシベリアトラ(アムールトラ)だと思うんだけど、こうして人前に姿を見せるのはとっても珍しいはず、撮影者の興奮が伝わってくるよね。
トラの中でも一番大きくなる種で毛もモフモフで3メートを超えるそうだよ。
でもこの子はちょっと痩せているようだね。
森林伐採が進んで獲物も減り食べていくのも大変なんだと思う。
ロシアも保護活動を進めているそうだけどボランティア主体なので生息数を増やすのは難しいのが現状。
BBC制作ドキュメンタリー番組「Poler Bear – Spy on the Ice」
スパイカメラを駆使して野生動物の生態を自然に撮影する目的で開発されたんだそうだけど、どう見てもバレバレだよw
バレないように近づいて撮影するのが本来の機能なはずなのに、ホッキョクグマの方から興味津々と近づいて来ておもちゃにされてるし……。
スノーボードカメラがホッキョクグマから逃げるのにスノーボールをカメラを落として逃げるシーンは笑える。
2011年新春早々長崎県対馬市で国の天然記念物「ツシマヤマネコ」が住宅で目撃されました。
昼間から町中で目撃されるのはめずらしいとのことです。
ツシマヤマネコは対馬だけに生息する固有種で耳の後ろが白く背中に斑点があり胴長短足で尻尾が太くて長いのが特徴です。
100頭ぐらいしか確認できておらず絶滅危惧種に指定されています。
2010年3月京都大学の研究チームが70年前に絶滅したとされるクニマスを富士五胡のひとつ西湖で発見しました。
クニマスは体長30cmぐらいのサケ科の淡水魚で秋田県田沢湖に生息した固有種でしたが戦時中水力発電所工事の際、湖水が酸性化したため絶滅してしまいました。
繁殖を期待して全国各地の湖に卵を放流されましたがこれまで発見されていませんでした。
今回発見された経緯は東京海洋大学客員准教授の「さかなクン」が京都大学の中坊徹次教授にクニマスの絵を描くことを依頼され参考にするために西湖のヒメマスを取り寄せたが、ヒメマスと違う魚が混じっていたので京都大学の研究チームが遺伝子解析などして調べたところクニマスと判明したのでした。
ツシマヤマネコ(Tsushima Cat)はアムールヤマネコの変種で長崎県の対馬のみに生息します。
イリオモテヤマネコほどメジャーじゃないツシマヤマネコですが絶滅危惧種であり貴重な存在になっています。
大きさはイエネコと同じくらいで胴長短足、耳の先が丸く後ろ側に白い斑点があり
尾は太くて長くしましまがあります。
島の環境開発や交通事故に等によって生息数が減り続け
1971年国の天然記念物に、1994年国内希少野生動植物種に指定されました。
1997年に環境庁はツシマヤマネコの生態調査や保護を目的とした「対馬野生生物保護センター」を島北部の上県町に開設しました。
そこに保護されているツシマヤマネコの様子です。
バビルサ(Babirusa)はインドネシアのスラウェシ島に生息するイノシシの仲間です。
「バビ」は豚、「ルサ」は鹿で「鹿のような豚」という意味になります。
体長85~105cm。肩高65~85cm。水辺で果実や木の根などを食べます。
体毛は少なくイノシシのような体型をしていてオスの最大の特徴は上顎の犬歯が顔の皮膚を突き破り角のように出ているところです。体が大きく牙がりっぱなほどメスにもてる条件になっているようです。「最後にはこの牙が頭に刺さって死に至る」とのうわさ話があり実際にジャワのスラバヤ動物園で頭に刺さった個体がいたそうです。しかしほとんどはそんなことは無いようです。
フクロアリクイ(Numbat)は西オーストラリア州南西部のドライヤンドラの森に生息する固有種です。体長20~27cm。尾長16~21cm。体重280~550g。細長い顔を背中の白と黒の縞が特徴です。かわいい動物なのに地元のオーストラリアでもあまり知れれていない珍獣です。有袋類なのに袋がなくその痕跡があるだけです。完全な昼行性で長い舌で木の幹や地中に潜んでいるシロアリを食べます。ワンドゥー等の倒木を棲みかにしています。
コシキハネジネズミ(Golden-rumped elephant-shrew)はアフリカ、ケニア南東部に生息。体長23~30cm、尾長19~26cm、体重0.4~0.6kg。全身は赤褐色でお尻の部分が黄色(腰黄)で足が速く天敵のハヤブサでさえ捕まえるが難しいぐらいの俊足ぶりで地面を時速20km以上で跳ねるように走ることかこの名が付けられました。顔つきは大きな目、耳、尖った長い鼻が特徴です。単独行動で昼行性、地面に落ち葉や枝で巣を作り昆虫などを捕食します。ケニア南東部の限られたとこに棲む固有種で開発や乱獲で絶滅に瀕しています。
ユキヒョウ(Snow Leopard)中央アジアのチベット、ネパール、アフガニスタン、カシミール、ヒマラヤ山脈などの夏は標高3,000mから6,000mの高原山岳地帯の急斜面に冬は1,800m以下の森林に生息。体長1~1.3m尻尾長0.8~1m,体重23 ~75kg。灰白色の長い毛で全身が覆われヒョウ独特の黒い斑紋があります。足の裏にも毛が生えていてこれは雪の上でも体温が奪われないためです。普段は断崖絶壁の岩の穴などで単独生活しています。1月~5月の交尾期だけオスとメスが共に行動します。アイベックス、マーコール、バーラル(アオヒツジ)、ヒマラヤジャコウジカ、イノシシ、ウサギ、鳥類などを捕食します。美しい毛皮目当てに乱獲され絶滅が危ぶまれ絶滅危惧種に指定されました。一時約1,000頭にまで減少した数も現在では約5,000頭までに回復しています。
ロンドン動物学協会(ZSL)の研究者Jonathan Baillie氏によって、初めてとらえられたオオミミトビネズミ(long-eared jerboa)の貴重な映像です。モンゴルと中国の砂漠に生息。体長は7~8cm。名前からもお判りのようにその耳は大きく身体の割合での大きさは哺乳類最大です。それに後ろ足が大きく飛び跳ねて移動します。夜行性で昼間は、地中の巣穴に隠れいますが、夜になると昆虫などを捕食します。
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