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アメリカの下水道にワニが棲んでいるという都市伝説は本当だったのです。
2008年アメリカ、フロリダ州の下水道に潜むワニを下水管内調査カメラが捉えました。
大きな口を開けてカメラに迫り来る映像は大迫力でペットとして飼われていたワニがあやまってトイレに流され12年後下水道内で大きく成長して大暴れする映画「アリゲーター」を彷彿させられます。
カメラは何度も接近して挑発していますがこらは、マンホールへおびき寄せて捕獲するための作戦なんでしょうか?
ワニの噛む力は動物界一でそれに耐えてる調査カメラには驚きました。
このワニも家庭で飼われていて逃げ出したのか捨てられたりしたのでしょう。
南アフリカのオリファンツ川でワニを襲うカメの大群が目撃されました。
水から上がったワニにカメたちが何十匹も群がって取り囲んでしかも、中にはワニの口の中に頭を突っ込むカメもいたりして驚きです。
これは、ワニの口元に付着した食べかすを狙ってカメが群がっているのだと思われます。
ワニの方もお腹いっぱいでカメを食べる気はないようですけど、カメも命がけですよね。
007シリーズ第8作「007 死ぬのは奴らだ」(Live and Let Die)1973年公開。ジェームズ・ボンド役をロジャー・ムーアが演じた初の作品でのワンシーン。007ジェームスボンドが池の小島でワニに取り囲まれ絶体絶命の危機に因幡の白兎のようにワニの背中を利用して向こう岸に渡るというスタントシーンです。今ならCGを使えば安全に撮影できるのでしょうけど本物のワニを使い一歩間違えば大怪我する危険なスタントです。
アフリカの内陸中央部ルジジ川からタンガニーカ湖に生息する巨大ナイルワニ(Nile crocodile)はギュスターヴ(Gustave)と呼ばれ現地の人々に恐れられています。
ブルンジ共和国のある村のギュスターヴ伝説では100年ぐらい生きていて体長は8mを超えこれまでに300人もの人間を食べたとされています。
長年ギュスターヴを追い求め名付け親であるフランス人のナチュラリストのパトリス・フェイ氏 (Patrice Faye)の観察によるとギュスターヴは体長6m体重1t年齢60歳(ナイルワニの平均寿命は45歳)と推定されています。実際の彼の調査によると17人が犠牲になった年があったということです。なぜ人間を襲うようになったのかその理由は、1990年代の部族紛争で殺された人間を川や湖で食べその味を覚えたのでしょう、それに人間は他の野生動物より獲れえやすいからだと考えられます。パトリス・フェイ氏はギュスターヴの写真を現地の村人に見せ情報を集めて保護のために捕獲しようとしています。
[情報元] 奇想天外生物図鑑 カラパイア:脅威の超巨大ワニ 『ギュスターブ』
サルの仲間のバブーン達が水場に水を飲もうとしていたら、
一匹のバブーンがワニに頭から襲われました。
仲間のバブーンが助けようとしますが、だめです。
しかしバブーンは頭を挟まれている身体を180度回転して
足でワニの目を塞いだのでした。するとワニの口が一瞬開き危機一髪逃げだすことができました。
ワニの目を塞ぐとおとなしくなることをこのバブーンは知っていたのでしょうか。
推定12~15mの超巨大ワニです。細長い口の特徴からサルコスクス(アフリカ)でないかと思われます。最大のワニ、ディノスクス~15m(北米)に近い大きさで推定体重8~9tです。
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