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ワールドカップでは日本がベスト16に入り健闘いたしましたが、魚界でもサッカーが盛り上がりました。
青い魚日本(ナンヨウハギ)VS赤い魚がオランダ(キンギョハナダイ)涼しげな水槽でクールな戦いが繰り広げられ1−0で日本が勝利をおさめました。
魚たちはボールに付いたエサをついばんでるだけなんでしょうけど?
金魚がドリブルしてみごとゴール!
意外と賢かったりするんですね、
金魚もトレーニング次第でサッカーが出来ちゃうんです。
アメリカではこの金魚トレーニングセットを売ってるようです。
この他にもスラロームやバスケットなども出来るみたいです。
2009年9月19日ブラジルバイーア州沖でウミガメ保護団体「タマール・プログラム(TAMAR Program)」が体長1.83m体がゼリー状でうろこの無い魚を発見し話題になりました。当時新種の魚に間違いないと言われていましたが魚類の専門家によって深海魚のシャチブリ科(Ateleopodidae)の一種であることが判明しました。既に1840年代にその存在が知られていました。世界の沖合い400~700mに生息するらしいのですが目撃や捕獲例が非常に少なく詳しい事は分かっていません。
「間違いなく新種だ」って言ってましたけど残念でしたね><
海の深海の領域はほとんど分かっていないので見たこともない奇妙な生物が沢山いるかもしれませんよ
カンディル(Candiru)はアマゾン川に生息する体長10cm程のナマズの仲間で大型魚のエラから侵入して吸血したり人間が川でオシッコをすると尿道や膣などから内部に侵入し肉を食いちぎると言われ毒針を持つ淡水エイと並び現地で恐れられています。
2008年10月東京大学海洋研究所とイギリスのアバディーン大学の共同調査した茨城県沖150km日本海溝7703mの海底で無人探査機により撮影されたエサのサバに集まったエビを食べに来た17匹のシンカイクサウオでないかとされる深海魚です。超深海に生息するためその生態は、ほとんど解明されていません。白いおたまじゃくしのような体つきで大きいもので35cmもあり活発に活動する姿が撮影されたのは世界初です。
2009年4月6日この深海魚のホルマリン漬けされた標本がこの研究調査を支援する日本財団で公開されました。海の98%は水深200mを超える深海で棲む生物の生態もほとんど解明されておらずその調査もこれからです。まだまだ未知なる生物が発見される可能性がある場所です。
【関連サイト】
世界初、魚の最深生態撮影に成功 学説、大きく翻す-日本財団ブログ・マガジン
図鑑.netブログ: 超深海でも活発なのは、シンカイクサウオ?
ヘリコプターからダイブしてカジキマグロやマヒマヒ(シイラ)を素手で捕まえてしまうというすごい男がいました。
まず海上で鳥が群がっているところを探します。その下にはカジキマグロやマヒマヒのエサになる小魚の群れがいるのでそれを食べに来たカジキマグロやマヒマヒの姿を上空から捉えそれに向かって真上からダイブして捕まえてしまうというのです。カジキマグロやマヒマヒは2mを超える魚で水中での力は強力で特にカジキマグロの尖った上あごに刺されば大怪我をするかもしれない危険な釣りです。
ちなみに映像では群れで泳いでる魚がマヒマヒで抱きついて捕まえたのがカジキマグロです。
サッコファリンクス(Saccopharynx)和名フウセンウナギは大西洋、インド洋、太平洋の水深2000m~4000m付近に生息する深海魚です。体長 60cm~180cm。ヘビのように長い胴体に腹部に達するぐらい大きな口が特徴。その大きな口で目の前を通りかかったものを何でも食べてしまうと考えられています。
自主制作お菓子アニメ『さかな』
お魚のお菓子と言えば「おっとと」しか思い浮かびませんが、ここに出演しているお魚達はとっても美味しそうで見ているだけでお腹が鳴ります。(ジュルル)ってヨダレ!
とってもウマかわいいアニメです。
撮り終わったら新しい食べ方を探求しながらお菓子を美味しく食べるそうですよ。
お菓子大好き4人組によるお菓子アニメーション制作チーム「I love 糖」制作
この他の作品はホームページで公開しています。
山口県萩沖の一本釣りで331kgのマグロが釣れました。キロ4,200円1本139万円也。全長3m・体重400kgを超えるものもいるそうです。
しかしマグロが食べられない時代が来るかもしれません。
2008年11月22日クロマグロの資源量を守るため「大西洋まぐろ類保存国際委員会」は東大西洋、地中海で2011年には漁獲枠35%削減を決定しました。世界市場の8割が日本。このまま乱獲が進むと2048年には資源が枯渇すると言われています。
サバ(Mackerel)は群れになって大きな生き物のように見せかけて捕食者であるクロマグロ、イルカ、ミズナギドリから身を守ろうとしますが、格好の餌食にされてしまっています。全然効果がないのが悲しいです。
ちょっと懐かしいですね。
鯉の模様が人の顔に似ていたことで1990年頃日本で話題になった人面魚です。
韓国では2005年に発見されたそうです。
なんで?どうやってるの?
完全に4匹の金魚がシンクロして泳いでるよ!
どんな仕掛けがあるの?
チョウチンアンコウ(Atlantic footballfish)が背ビレが変化した頭の提灯(イリシウム)を光らせて獲物を誘き寄せて捕食します。
熱帯~温帯域の水深800mぐらいに生息します。メスの体長60cmに対してオスは3~5cmしかなく種類によってはオスがメスに噛み付いて寄生するものもあります。
アンコウ(Monkfish)が
頭の疑似餌をゆらして魚をおびき寄せて
一瞬にして大きな口で獲れえます。
バショウカジキ(Indo-Pacific sailfish) 温帯~熱帯水域に生息。
体長3m体重600kgを超える個体もいます。
上あごが鋭く伸び、バショウの葉のような大きな第一ヒレをもっているのが特徴です。
上手く大きな背びれを使い小魚を追い込み捕食します。
泳ぐ早さは海洋生物物最速で100kmを超えるといわれています。
日本では食用に捕獲されます。
オヒョウ(Halibut)は
カレイ科の魚でオホーツク海、大西洋、ベーリング海、北極海の水深200~2000mに生息。
全長1~3m以上体重300kgを超えるものもいます。
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