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2010年12月1日
千葉県南房総市の南千倉海岸に体長8m、体重約4㌧のザトウクジラの子供が打ち上げられました。
既に死亡していたとのことです。
南千倉海岸は海水浴場のため遺骸は近隣の瀬戸浜海岸に埋められました。
カルフォルニアのモントレー湾でシャチの群れにコククジラ(Gray Whale)の親子が襲われる珍しいシーンが撮影されました。コククジラは体長 12~15 m~35tクジラとしては小柄。メキシコから北極海の1万キロを回遊し、カルフォルニア、メキシコで繁殖子育てをします。シャチは唯一の天敵で子供のコククジラが狙われます。シャチが群れで狩をするのは珍しくコククジラ母と子は絶体絶命のピンチでしたが、親子の強い絆でのからの攻撃をかわすことに成功しました。
白い鯨といえばハーマン・メルヴィルの「白鯨(モビー・ディック)」が有名ですがあれはマッコウクジラですが2006年8月オーストラリアパース沿岸でミナミセミクジラのアルビノの生後2ヶ月ぐらいの赤ちゃんだと思われる白い鯨が撮影されました。
この他にも2007年6月にザトウクジラのアルビノが目撃されています。
(情報元)突撃!! 大航海の晩ごはんっ
滅多にお目にかかれないマンタの群れ、
ハンマーヘッドシャークの大群、
ジンベイザメ、マンボウ、ザトウクジラなど
神秘的な映像集です。
イッカク(Narwhal)北極圏に生息、体長4~5m体重1~1.5t。イッカクの角は実は牙で左の上あごの歯が左巻きにねじれながら伸びたもので2~3mにもなります。メスにはありません。この牙は武器ではなくオスの象徴であり大きさで自分を誇示したりメスを誘惑するものと思われます。
シロイルカまたはベルーガ(Beluga)と呼ばれています。
北極圏海域に回遊する全長5m体重1.5t位
名前にイルカと付いていますが小型のハクジラです。
妊娠期間は15ヶ月間で産まれたばかりの赤ちゃんは、
約1.5m・約80kgぐらいです。
ダイオウホウズキイカ(Colossal squid)とマッコウクジラ(Sperm Whale)の対決です。
マッコウクジラ:体長10~18m体重18~58t世界中を回遊してます。小笠原近海では繁殖のため訪れます。1時間以上も潜る能力があり深海(1000~3000m)でイカなどを捕食します。その方法はマッコウクジラがクリック音を発しダイオウホウズキイカに照射して麻痺させそこを捕らえるといわれています。
これまで世界最大のイカはダイオウイカとされてきましたが、2007年2月に体長約10メートル、体重約450キロのダイオウホウズキイカがニュージーランドで水揚げされました。
ザトウクジラ(Humpback Whale)体長15m、体重30t大きな個体は20m、60tにもなります。オキアミ、ニシン、サバ、カラフトシシャモ などを捕食します。暖かい海から極近くまで回遊しています。日本では小笠原近海で見ることができます。大きなジャンプをしますがこれをブリーチングといいこれは、寄生虫を落とす行為、シャチから子供を守る威嚇、コミュニケーションの手段や遊んでいるなどと言われています。
シロナガスクジラ(Blue Whale)は現存する最大の動物、体長20~30m、体重100~200t。全海域に生息し回遊します。口を10m近く開けオキアミなどを捕食します。平均寿命は100歳ぐらいといわれています。絶滅が心配される絶滅危惧種です。1966年には全面的に捕獲が禁止されたましたが個体数が増えずその数7~8000頭といわれています。
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