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2010年3月京都大学の研究チームが70年前に絶滅したとされるクニマスを富士五胡のひとつ西湖で発見しました。
クニマスは体長30cmぐらいのサケ科の淡水魚で秋田県田沢湖に生息した固有種でしたが戦時中水力発電所工事の際、湖水が酸性化したため絶滅してしまいました。
繁殖を期待して全国各地の湖に卵を放流されましたがこれまで発見されていませんでした。
今回発見された経緯は東京海洋大学客員准教授の「さかなクン」が京都大学の中坊徹次教授にクニマスの絵を描くことを依頼され参考にするために西湖のヒメマスを取り寄せたが、ヒメマスと違う魚が混じっていたので京都大学の研究チームが遺伝子解析などして調べたところクニマスと判明したのでした。
ニジェールサウルス(Nigersaurus Taqueti)
推定体長15mアフリカのサハラ砂漠で1億1千年前の地層から発掘されました。大きな特徴は掃除機の吸い込み口のように横に広がった口で横に歯が30本並び予備の生え替わる歯を加えると500本もあります。これで地面に生えた草を効率よく食べていたとされます。
以前に「動物占い」が流行りましたが
「絶滅動物占い」という占いをみつけました。もちろん無料です。
地球に生命が誕生して今日までいったいどれだけの
動物が絶滅に追いやられたことでしょう。
自然環境の激変や人間が原因の乱獲や環境破壊での絶滅。
今また地球温暖化により多くの動物達が絶滅の危機にさらされています。
私達の今のくらしは大勢の動物達の犠牲の上に成り立っていることを
忘れてはいけないと感じます。
なんだか堅苦しくなってしまいましたが、
今は会うことのできない動物達を思いつつ試してみました。
生年月日、血液型、性別と5つの質問に答えると絶滅した13種類の動物で占いの結果が出ます。
イラストもかわいく生息していた場所や絶滅年や主な絶滅原因も書かれていて勉強にもなります。
ちなみに館長チョモは「メキシコハイイログマ」でした。
「絶滅動物占い」
リードシクティス・プロブレマティカス(Leedsichthys problematicus)ジュラ紀後期(約1億5500万年前)に生息していた超巨大魚。硬骨魚類です。1889年にイギリスのピーターバラで初めて発見されました。
尾ビレや頭骨など断片しか発見されておらず正確な大きさは判りませんが発見された尾ビレから推定して72フィート(22m)シロナガスクジラに匹敵する史上最大の魚です。
エサはプランクトンなどを食べおとなしい性格だったと考えられています。
絶滅したタスマニアタイガー(Thylacine)の貴重な映像です。(1933年撮影)
オーストラリアのタスマニア島に生息していました。フクロオオカミともいい有袋類です。ヨーロッパからの入植者は家畜を守るために1888年から1909年まで懸賞金がかけられたタスマニアタイガーを2,184頭も殺しました。そして1936年には絶滅しました。
多くは人間の乱獲や環境破壊により絶滅。
- オーロックスAurochs(1627)
- ドードーDodo(1681)
- オオウミガラスGreat Auk(1844)
- Broad-faced Potoroo(1875)
- クアッガQuagga(1883)
- リョコウバトPassenger pigeon(1914)
- ワライフクロウLaughing Owl(1914)
- Bubal Hartebeest(1923)
- サバクネズミカンガルーDesert rat-kangaroo(1935)
- タスマニアタイガーTasmanian tiger(1936)
- ションブルグジカSchomburgk's deer(1938)
- Caribbean Monk Seal(1950)
- Crescent Nail-tail Wallaby(1956)
- Blue walleye (blue pike)(1965)
- カスピトラCaspian tiger(1970)
- Bush Wren(1972)
- Dusky Seaside sparrow(1987)
- オレンジヒキガエルGolden toad(1989)
- Pyrenean Ibex(2000)
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2006年12月14日ヨウスコウカワイルカ(Chinese River Dolphin)がおそらく絶滅したという報道がありました。中国揚子江固有種で川に生息するイルカです。近年の都市開発により三峡ダム(2009年完成予定)や工場が建設され水質悪化、エサの魚の減少によって絶滅に追いこめられたと考えられます。
ヨウスコウカワイルカ:体長~2.5m体重230kg。目は小さく退化超音波で周囲の状況を感じ取ります。細長いくちばしのような口で魚を捕食します。
バシロサウルス(Basilosaurus)は、約4500万年から3600万年前に生息。体長20mクジラの祖先といわれています。胴体は細長く五本の指をもった前ヒレと小さな後ろ足があり、ワニのようなアゴをもっていました。
推定12~15mの超巨大ワニです。細長い口の特徴からサルコスクス(アフリカ)でないかと思われます。最大のワニ、ディノスクス~15m(北米)に近い大きさで推定体重8~9tです。
絶滅したメガロドンを再現した映像です。
生態調査のためにメガロドンの背中に調査装置を取り付けようとするのですが......
メガロドン:新生代第三紀中新世(2600万年~600万年前)の、海が比較的暖かった時代に生息していた巨大なサメである。体長は13~15mと推定され、現在のホホジロザメの体長の2.5倍、マッコウクジラの大きさに相当する。 『ウィキペディア(Wikipedia)』参照
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