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2008年11月7日オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で10月15日生まれメスのコビトカバ(Pygmy hippopotamus)の赤ちゃん名前は「モニファ(Monifa)」(ナイジェリアの言葉で「私は幸運」という意味)が公開されました。コビトカバはジャイアントパンダ、オカピと共に世界三大珍獣と言われています。アフリカ西部のリベリアやコートジボワール、シエラレオネの密林地帯の川辺に生息しています。身体の大きさは体長150~180cm、肩の高さ75~80cm、体重180~275kgと普通のカバの半分ぐらいしかないので「小人カバ」と呼ばれるようになりました。
あの体の重いカバ
(体長3.5~4m、体重1.2~2.7t)ですが、
水底を軽くジャンプしながら歩くことができます。
その姿は陸上と違い軽やかで楽しそうです。
これは水より比重が大きいためです。
ベルリン動物園の赤ちゃんカバの
ポール2007年5月15日生まれの方が有名ですが、
2007年5月10日に生まれのイマーニ(Imani)アントワープ動物園(ベルギー)の
雌のカバの赤ちゃんもかわいいですよ。
カバの赤ちゃん「オウエン」は2004年12月26日、インド洋スマトラ沖の海底地震のときにケニアの海岸で津波に遇い母親を失いました。助けられた「オウエン」は自然公園で保護されることになりました。そこで出会った130歳ゾウガメの「ムゼイ」を母親のように慕うようになりました。当時報道でも大きく取り上げられ話題を呼び本やDVD化されました。
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